いろんな種類があるコンビニ冬の定番、あったか〜い中華まん。
しかし日本全国には、その土地ならではの食材を具に使った中華まんがいくつもあるはず! 例えば・・・新鮮な食材を使っためちゃめちゃうまい中華まん!その土地でしか手に入らない珍しい食材を使った中華まん!
さらに、地元の郷土料理が具になってしまったオドロキの中華まんなどなど! 芯から冷えるこの季節、心も体も温めるほくほくの中華まん、いくつ味わうことができるか!?

挑戦するのは、横浜中華街をスタートする太一・長瀬ペア。
まずは数ある横浜中華街の名店のなかでも、年間100万個もの豚まんを売り上げる「江戸清」に立ち寄る。この店のオススメは「美美(めいめい)」という豚まん。イカ墨などを練りこんだ真っ黒い皮とチャーシューや干しエビを使った贅沢な具が自慢の一品。

さらにこの店イチオシの中華まんは巨大なまんじゅうの中にミニ桃まんが8個も入っている「桃の子宝まん」。
太一「見た目は桃になってるんですね」
あつあつの蒸かしたてを手で割っていくと、中から小さな桃まんが。
長瀬「かわいい〜!親子みたい」